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【10】ギターを始めたときの感動
中学生でゆずを聴いてめっちゃハマり、ついにアコースティックギターも始める。Cコードが鳴らなくて「ふざけんじゃねえ!こんなのやめてや」まで言いかけたもののなんとかホールド、「空も飛べるはず/スピッツ」など易しいコードの曲をやりながらなんとか進める。
https://youtu.be/h-kQw4JqCHE:embed (永遠の名曲!)
といってももちろん最初はコードチェンジひとつとっても大変で、Fなんかどれくらいかかったか覚えていない。1ヶ月ではちゃんと鳴らなかったのは確かっぽかった。
ただ最初にC➡️Dmを歌いながら弾いてみたときの感動(カンドゥー)は忘れられない。それぞれジャラーン(旅行サイトではない)とやっただけだったが、「おお、伴奏になってる…!」という感慨。
それまで「曲を演奏する」となれば音楽の授業でメロディーをリコーダーなどで演奏するぐらいで、伴奏などしたことがない。だから「自分だけで曲が完成する」というのが嬉しかったわけですな。
https://youtu.be/kMZ6EMNiVWI:embed (まだまだ頑張らなければ)
まあギターは最初はもちろん大変なんだけれども、少しできるだけで「うひょおお~」ってなってた。夏林さんの8ビートストロークや16ビートストロークの動画を見てできるようになると、「こうか!こうか!」とアホみたいにジャカジャカしまくっていた。たぶんアホやな。
というわけで、最初は弾けなくても何かできるようになるだけで楽しいという話でした。