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【28】押尾コータローとDEPAPEPE
はてさて今日は。押尾コータローとDEPAPEPE、どちらについても語りたい。土曜の夜にDEPAPEPEのYouTubeライブがあって、それはそれは楽しく聴かせていただいた。
どちらもアコースティックギタリストで、押尾さんは一人で弾くソロギター、DEPAPEPEはデュオ。もちろん出している音、作っているものは違う。
https://youtu.be/uKuaSkImD-0:embed (DEPAPEPEの新曲。かっこよすぎるぜ)
で、大学時代にぼくは見事にこの方々のハマったわけです。うーむ、アコギってこんなことできるのか。素直に思いました。
で、配信の話になるのだけれど、DEPAPEPEは最近ニューアルバムをリリース。インストぅルメンタルながらなんと15周年。うーむすごい。歌詞がない世界でよくそんなに曲ができるもんだなあ(えらそう)と思います。
押尾さんも2017年にデビュー15周年。
そんな3人が話していたなかで出たのが、作曲の話。
もう長くやってると、どうしても残っている引き出しが少なくなってくる。特にプロの方々ならば、うかつにクオリティの低いものを出せないからなおさらなんでしょうね。
https://youtu.be/4PdEhOyV_PA:embed (ぼくもカバーしたりしてます)
「なんか似てっかな?まあいっか!」の軽さで曲作りを終わらせてしまう僕とはもちろん違う(あたりまえのすけ)。
そんななか、「おっ、このフレーズいいなと思ったら、自分の曲にも使ってみたりする」とそれぞれが言っているのを聞いて、なんかほほえましいなと思ったんですよね。この3人はギタリストでありメロディーメーカー。そんなところもかっこいい。