- 音楽
【31】ギターを始めた話のつづき
はてさて今回は、ギターを始めてゆずにはまりやしたーという話を使用と思います。たしか前、「Hey和/ゆず」を聴いてギターをやり始めた、という話までした気がする。
ゆずはほとんどの国民が知っているであろう「平成の爽やかフォークデュオ」。向かって左側が北川悠仁、右が岩沢厚治。
ああああああかっこいい!!!
「急に発狂してどうしたの?」と言われそうだが、いつも発狂しているようなもんなので大丈夫。しかしいたって真面目。
ぼくのことはどうでもいいので、ゆずの話。まあ二人のハーモニーはやっぱ最高ですよね。
https://youtu.be/PRJoAPH0ZGo:embed (カラオケで今でも人気の「栄光の架橋」。「架け橋」ではなく「架橋」なのがポイント)
やっぱ一番有名なのは「栄光の架橋」かな。2004年オリンピック、体操の選手が跳躍したときにアナウンサーが放った「なんちゃら放物線は、栄光への架け橋や!(記憶おぼろげ)」という言葉はとても有名になった(らしい。正直ガキすぎて覚えていない。調べるほど几帳面でもない)。
ぼくの場合は「放物線」と聞いただけで苦手な数学が頭のなかに出てくる。「フッ( ´,_ゝ`)、苦しめよ」と言ってるかのようなあの問題たち。
ふん!どうせ俺は文系だよ!といって、小説の作者の気持ちを理解できたこともないけどな。
有名なので、Hey和にはまってすぐにこの曲にもハマったと思う。競技場のPV。なにもかもが懐かしい。気づいたら公式戦に一度すら出なかった野球部の記憶が蘇るぜ。ふっ、目から涙が…。
https://youtu.be/_0FBxQ3OMfs:embed (お願いですので聴いて)
というように、全国に彼らの歌で勇気づけられた、または泣いたというひとはたくさんいるだろう。
基本的にCMの曲や主題歌などリード曲は北川さんが作るんだが、歌詞がストレートでいろいろな人に伝わりやすい。スピッツのような難解で想像をかきたてる(僕もいまブログを書き立てている!)歌詞も好きだが、「ただ伝えたいことをまっすぐに伝える」北川さんの歌詞も大好きである。
で、これがまた岩沢さんの曲を際立たせるんだよなあ…。
ありゃりゃ、また書きすぎた。栄光の架橋のことしか書いてない。まあまた書きやーす